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【APEX】APEXモバイル|スマホ版の新要素&PC/CS版との違いを紹介

スマホ版「Apex Legends」である「Apex Legends Mobile(エーペックスレジェンズモバイル)」の新要素、およびPC版/CS版との違いについてまとめています。
APEXモバイルでの新要素
FPP(一人称視点)・TPP(三人称視点)切り替えボタン
今作ではFPPとTPPを切り替えられる専用のボタンが実装された。PC/CS版では、イベント期間のみTPPで遊べた過去はあるが、恒常的に視点切り替えが可能になるのは今作が初。
APEXは基本FPPのゲームだった。しかし、他のスマホ版バトルロワイヤルをプレイしたことのある方にはTPPがなじみ深いだろう。自分の好きな視点でプレイできるのは非常に魅力的だ。
パークシステム
プレイヤーごとにキャラ性能の差別化が図れる「パーク」システムが実装された。
キャラの性能をカスタマイズできる新要素で、取れる戦略の幅が大きく広がりそうだ。
↓詳しくはこちらの記事で↓
新モード「チームデスマッチ」
バトルロイヤルモード、アリーナモードに引き続き今作から新しく「チームデスマッチ」が実装された。本モードは6対6のPvPモードで、倒されても復活できる珍しいゲームモードになっている。
↓詳しくはこちらの記事で↓
射撃訓練場が豪華に
もともと実装されていた射撃訓練場だが、今作では設備が大幅に改善。訓練に非常に効果的なモードになっている。
射撃場の坂を下ると、様々な設定を行える電子パネルが配置されている。それにアクションすることで、実践的な射撃訓練や、武器のカスタマイズが簡単に行えるようになった。有効活用して効率よく上達しよう。
プロフィールカード
プロフィールの表示形態が変わった。
PC/CS版ではバナーカードが表示されるのみだったが、今作では
プレイヤーネーム |
アイコン |
現在のランク |
通算最高ランク |
通算K/D(ランクマッチ) |
通算平均ダメージ(ランクマッチ) |
解放されているレジェンドの数 |
所持しているレジェンドスキン |
所持している武器スキン |
使用頻度の高いレジェンドTOP3 |
これらの情報が公開される。
自分だけのプロフィールカードを作り上げよう。
武器データベース実装
リコイルパターンやダメージ量など、非常にマニアックなデータの確認が可能。
使い方次第ではプレイヤースキルの大幅な向上につながる可能性もある。
自分の好きな武器のデータなど、一度は見に行くのも良いだろう。
その他・PC/CS版との違い
カジュアルマッチでマップが選べるように
今作はプレイするモードを選ぶ際、同時にプレイするマップも選べる。今までは時間制でのローテーションだったが、今回は苦手なマップを無理にプレイする必要がなくなった。精神衛生上非常にありがたい要素の一つだ。
ドロップシップから地名が確認可能
ドロップシップ内から着地するまで、マップ各地の地名が表示される。地名忘れのコミュニケーションエラーが起こりづらくなるのはありがたい。
「地名がそもそもわからない」そんな始めたてのプレイヤーにも優しい設計となっている。
旧マップが遊べる
ワールズエッジのデザインが実装当初のシーズン3のものと一致している。
遠い記憶の旧マップを改めてプレイできるのも非常に感慨深い。
各種武器に調整が
PC/CS版と比べ、モバイル版のほうがマガジンサイズが大きい傾向にある。
エイムアシストが強い今作では、中距離のアサルトライフルが非常に怖い存在になりそうだ。
バトルパス形態
今作も変わらずバトルパスが実装されている。しかし、最大レベルは60レベルと少し小規模。
バトルパスの期間は約二か月でローテーションするため、そこの期間を考慮したスケールダウンなのかもしれない。
新スキン実装
PC/CS版で未実装のスキンがいくつか実装されている。入手方法はバトルパスや課金による購入などまちまち。デザインはどれも秀逸で今後のスキンにも期待が高まる。
アイテム自動回収ボタン実装
アイテム欄上部に出るボタンを切り替えると、必要なアイテムを自動で回収してくれるようになる。
アイテム確保を動きながらできるようになり、PC版でキーボード&マウスを使うユーザーと遜色無い動きが可能だ。