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【APEX】シーズン11にてランクマッチの仕様変更が決定|キルポイントについて【エーペックスレジェンズ】

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APEX Legends(エーペックスレジェンズ)のシーズン11「エスケープ」にて、バトルロワイヤルランクマッチの仕様変更が告知された。この記事では、その内容について詳しく紹介する。
シーズン11「エスケープ」のパッチノート紹介記事はこちら↓
ランクマッチの仕様変更
シーズン10「エマージェンス」まではキルポイント(通称キルポ)と順位に応じてRPが付与されていたが、シーズン11「エスケープ」以降ではキル・アシストに関するRPの条件が変更される。
シーズン10以前 |
シーズン11以降 |
キルによるRPの値は、キルしたプレイヤーとキルされたプレイヤーのティアの差異を考慮されるようになった。
例えば、プラチナのプレイヤーがダイヤモンドのフレンドとパーティーを組み、ダイヤ帯でダイヤのプレイヤーをキルした場合、そのキルは10RPではなく12RPとなる。
・キルされた側は、キルされても減るポイント数に変動はない。キルした側のみがポイントの計算の変動を受ける。
・Apexプレデターとマスターは同じティアとして扱われる。
・ティア差3以上のプレイヤーとの遭遇率はほぼ無い(0.1%未満)。ランクマッチメイキングは引き続き同じなので、基本的には同じティア同士でプレイする。別のランクであるフレンドと組んだり、別のティアのロビーに統合したりした場合は、キルポイントが必要に応じて調整される。
・キルポイントにおけるティアの違いが考慮された後、順位に応じてキル毎の固定ボーナスが追加される。
最大キルポイントRPは175だ。順位とティアの調整後に追加されるそれ以上のキル関連RPは、合計RPには影響しない。 最後に、固定の順位ボーナスが追加される。
つまり、今まではRPに換算されるキル・アシスト数の上限が6であり、それ以上に敵プレイヤーをキルしてもRPに換算されず無駄になってしまっていたが、シーズン11以降はRP基準で上限が設けられているためキル数にかかわらず最大175RPまでは有効になる、というわけだ。
例 |
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プラチナプレイヤーが、ダイヤモンドのフレンドとパーティーを組み、ダイヤ帯でマッチメイクをする場合。
プラチナプレイヤーは2位になり、ダイヤモンドプレイヤーに対して6キル(および/またはアシスト)、他のプラチナプレイヤーに対して3キル獲得した。 プラチナプレイヤーはダイヤモンドのプレイヤーをキルするたびに、12ポイント獲得する。ティアが自分より1つ上だからだ。 つまり、このマッチにおいてキルで得られるRPは(12×6)+(10×3)= 102RP。 次は順位を取り入れてみよう。2位の場合、キル毎のボーナスは10なので、アシストを含めた9キル×10 = 90RPとなる。 結果、プラチナプレイヤーはこの試合で合計192RPを得られることになる。 |
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