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【DBDモバイル】序盤攻略!初心者がまずやるべきことと効率的な進め方

Dead by daylight mobileの初心者がまずやるべきことや序盤攻略を解説しています。効率的な進め方や強くなるために必要な要素は知っておきたいところです。サバイバー(生存者)とキラー(殺人鬼)をプレイする際のコツについても気になりますよね。どのキャラをプレイするか迷う初心者向けのおすすめキャラも紹介。Dead by daylight mobileの序盤攻略を含めた効率的な進め方や初心者がやるべきことを見ていきましょう。

リセマラは不要

Dead by daylight mobileでは、リセマラ不要です。ガチャはキャラの衣装しか排出されず、アドオンやアイテム、オファリングは専用のマーケットでの購入となっています。キャラが強いか否かはプレイヤーの戦略や操作性次第です。

DBDモバイル初心者がやるべきこと

操作盤の設定を自分好みにカスタム

プレイ開始後すぐにレイアウト(操作盤)の配置変更を行いましょう。スマホ以外の媒体では物理的にコントローラーがあるため不要ですが、スマホ版では画面に映るバーチャルパッドで操作します。初期配置のままでもプレイできなくはありませんが、より快適にプレイするためにも自分好みの配置にカスタムしておくのが良いですね。これをやっておかないとゲーム難易度がぐっと上がってしまうので要注意です。

カスタムする場合は、設定の操作にあるレイアウト変更を選択。各ボタンの配置・透明度・大きさを変更可能です。操作タイプも合わせて変更しておくと、カメラワークがやりやすくなりますよ。

グラフィック設定を調整する

プレイする端末のスペックによって、高画質にするとカメラワークが悪くなります。ガクガク動いて見にくくなる場合もあるので、グラフィックも調整しておくのがおすすめ。画質調整はチュートリアルで動かしながら行うと程よい画質に調整できます。

特にキラー(殺人鬼)をプレイ予定の方は、一人称により画質によるカメラワークへの影響を受けやすいので気を付けてください。重くなるとサバイバー(生存者)を捕まえるチャンスを逃してしまうこともあります。多少画質が悪くなってもグラフィックをスマホスペックに合わせるようにしましょう。

ロードアウト設定を忘れずに

キラーもサバイバーも共通する重要な要素として、ロードアウトがあります。ロードアウトは、マッチで使うキャラのステータス設定のようなものです。道具やアドオン、パーク、オファリングをセットすることでマッチに反映されます。パークを除き各アイテムは1度使うと消える仕様です。パークはスキルのようなものなので何度でも繰り返し使用できます。

ロードアウトを設定せずにマッチに向かうと何も能力を持っていない状態になるので注意。なくても十分プレイできますが、そのキャラの性能を発揮できない状態のままなのでおすすめしません。毎回マッチに入る前にロードアウトの設定を見ておくのが良いですね。特にアドオンやオファリングは使うと無くなるので、再度付けなおしておく必要があります。

強くなりたいならトライ&エラー

Dead by daylight mobileに限らず、Dead by daylightで強くなりたいのであれば戦略のトライ&エラーが最短の道でしょう。このゲームにランク以外の道筋は用意されておらず、どうプレイしていくかはプレイヤー次第です。ミッションもありますが、マッチによってクリアできるものなので、道筋とは程遠いですね。

どうやれば勝てるのか、自分に合った自分のための戦略を立てて挑戦。負けたら再び練り直して挑戦を繰り返していきましょう。そのうち勝ちやすい立ち回りやパーク構成などが出来上がっていくので、やり込みがいもありますよ。最初から必ず勝てるわけではないので、挑戦あるのみです。

DBDモバイルサバイバー(生存者)のコツ

移動速度の調整に慣れよう

サバイバーが生き残るための最大のコツは、移動速度の調整です。キラーがサバイバーを見つけるための要素として、サバイバーは一定以上の速度で移動すると足跡の代わりに赤い傷跡が残ります。思っている以上に赤い傷は目立つため、ちょっと走っただけで見つかってしまうことも少なくありません。常に3段階の移動速度の調整をできるように慣れましょう。

サバイバーの移動速度は大きく分けて3段階。歩き・小走り・走るがあり、小走りから赤い傷ができてしまいます。隠密行動をとりたいのであれば、歩きを重視した立ち回りが必須です。赤い傷を見たい場合は、特定のパークを使うことで見られるようになりますよ。速度の調整ができるようになると、追いかけられている途中で傷を消して雲隠れするといったトリッキーなこともできます。生き残る確率が高くなり戦略の幅も広がるので、サバイバーで強くなりたい方におすすめです。

パークカスタムで立ち回りやすい環境作り

サバイバーはキラーとは違い特出した能力がないので、最大4つのパークを使って基本の立ち回りを決めていきます。そのマッチでどう動くかはパーク次第という訳です。もちろん各種道具とアドオンもありますが、必ず頼れるものではないので要注意。基本的にパークを戦略の中心と思っておくのが良いでしょう。

パークの種類によってチェイスや状況把握、育成促進など立ち回りや立ち位置が変化します。捕まった味方の救助を主軸にしたり、キラーを引き付けて時間稼ぎしたりとカスタマイズ次第で立ち回りやすい環境が完成。そこから力を合わせることでようやく脱出への第1歩というところです。

マッチに向かう前にセットしたパーク内容はしっかり確認、よく覚えておきましょう。やっていることとパークの効果が合わないと真価を発揮できないので、事前の確認が大切です。

臨機応変に立ち回る

パークによってそのキャラがやりやすいことが決まるのですが、マッチ中は何が起きるかわかりません。そこで常に臨機応変に動けるようにしておくことも重要です。パークによって特技がだいたい決まるので、それに合わせつつも状況に合わせた行動ができると脱出しやすくなります。慣れてくるとパーク構成次第で全く接点のない仲間とタイミングを合わせて味方を救出することも可能です。

1つのことに固執しているとキラーに有利になりやすいので、修理やチェイス、隠れるなど臨機応変に立ち回りましょう。

DBDモバイル殺人鬼(キラー)のコツ

パークは半分捨てる覚悟を持つ

キラーをプレイするならパークは半分捨てる覚悟を持っておきましょう。サバイバーとは違い、キラーのパークは「トーテム」という形になってフィールドのどこかにあります。そのトーテムがある限り効果が続くのですが、サバイバーに壊されるとパーク効果を失うことになるので要注意。サバイバーのパーク構成次第では率先して壊されることが多いです。

ちなみに、サバイバーのトーテム破壊を活かした立ち回りができるキャラも存在します。トラッパーやハグといった配置系の能力を持ったキラーだと、トーテムを壊しに来たサバイバーを狙えますよ。

能力について熟知しておく

キラーはそれぞれ固有の能力をもち、それを使ってサバイバーを追い詰めます。なので、その能力について事前に知っておきましょう。ぶっつけ本番というのも悪くありませんが、能力を少しでも知っておくとどう立ち回るべきなのかよくわかって勝ちやすくなります。もっと詳しく知りたいという場合はYouTubeの実況動画もおすすめです。読んで覚えるよりも見て覚えた方が楽にキャラの能力を知ることができます。


能力を熟知したら次はそのキャラのアドオンをある程度知っておきましょう。アドオンはキラーの能力に合わせて専用に用意されているので、キャラごとに効果が全く違います。能力のどこを伸ばすことができるのか知っておくと立ち回りが決めやすくなりますよ。

アドオンは、キャラによって能力を大幅強化したり、メメントモリ(殺害)を専用のオファリングなしで行うことが可能になったります。序盤はよく使うキャラ1、2人くらいで良いので、能力とアドオンについて熟知しておきましょう。

攻撃・能力ボタンの配置は押しやすい場所へ

スマホ版では画面に映るバーチャルパッドを使って操作します。設定のレイアウト変更から各ボタンの位置を変えられるので、攻撃や能力といった主要なボタンを押しやすい位置に変更しておきましょう。これをやっておかないといざという時に押し逃すということがあります。せっかくのチャンスなのに攻撃が上手くいかなかった、ということもあるのでマッチに参加する前に調整です。

DBDモバイル初心者向けサバイバー(生存者)

クローデット・モレル

見た目から能力まで優秀なため上級プレイヤーにもよく使われるサバイバーです。固有パーク・セルフケアを習得できるため、医療キットなしで自己回復できます。味方とどこで出会えるかわからない中で自己回復できるのは有難いですね。加えて、パーク取得後も愛される理由はその視認性の悪さにあります。薄暗いフィールドでは見えにくくなり、上手く隠れればキラーが素通りすることも少なくありません。チェイスが苦手な方は隠れて回避できるクローデットがおすすめです。

デイビッド・キング

大人気パークのデッド・ハードを習得できるサバイバーです。デッド・ハード(略称デッハ)は、一瞬だけ前に踏み出してキラーの攻撃を回避できるパーク。負傷している時しか発動できませんが、チェイス時間を稼ぐことができるため愛用する方は少なくありません。さらに瀕死の味方への治療速度やブラッドポイントの獲得量を倍にできるパークもあるため序盤のうちから育て始めた方が良いです。

DBDモバイル初心者向けキラー(殺人鬼)

レイス

姿を消すことができるキラーです。能力で鐘を鳴らすと姿が透明になり、移動速度が上がります。攻撃するには透明化を解く必要がありますが、そのデメリットを含めてもシンプルに強いです。まず透明化していると心音がしないので、サバイバーが発電機を直している後ろにいきなり現れるというホラー演出もできます。アドオン次第では透明化解除しても一定時間気づかれない状態も作れますよ。

ドクター

マッチの後半から大暴れできるキラーです。徒歩キラーなので扱いにくい面もありますが、能力でサバイバーたちに異常を与えて混乱させることができます。前半は能力でサバイバーにデバフを付与、後半はデバフを使って捕まえていくという立ち回りが可能です。アドオンによってデバフを伝染させることもでき、発電機の修理もままならない状態が完成します。索敵もしやすいので、サバイバーが見つけにくいという方にもおすすめです。

DBDモバイルの大まかな流れ

Dead by daylight mobileは、他の媒体とは違って専用のプラットホームによるプレイになっています。物理的なコントローラーがなく、パネル操作によるプレイなので他媒体でのプレイと大きな差があります。どちらの陣営にとっても共通の壁として、グラフィックやカメラワーク、操作性の問題が大きいですね。快適にプレイするためにも、まずは各種設定を変更するところからになります。

どちらの陣営でも良いのでマッチで勝利数が増えてきたら脱初心者。自分なりの戦略やカスタムができれば上出来です。いつでもどこでもDead by daylightを堪能しましょう。

デッドバイデイライトモバイルの基本情報

ハード スマホ
発売日 2022年4月28
価格 基本無料(一部アプリ内課金あり)
メーカー Behaviour Interactive
プレイ人数 1人
公式サイト 公式サイトはこちら