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【デュエプレ】竜装 ザンゲキ・マッハアーマーの評価とデッキレシピ。対策とナーフの可能性も解説。

竜装 ザンゲキ・マッハアーマーの評価/入手法と基本情報
評価
カードパワー | 汎用性 | 採用デッキの強さ | 総合評価 |
---|---|---|---|
4/4点 | 3/4点 | 2/2点 | 9/10点 |
入手法
入手パック・構築済みデッキ | レアリティ |
---|---|
![]() 【第10弾】戦国武闘会 |
R |
基本情報
種別 | 文明 | コスト |
---|---|---|
クロスギア | 火 | 4 |
種族 | パワー | 生成/分解 |
サムライ | – | 300/70 |
効果 | ||
■クロス① ■自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 ■これをクロスしているクリーチャーのパワーは+2000される。 ■このクロスギアがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 ■このカードを名前に〈武者〉とある自分のクリーチャーにクロスするコストは0になる。 |
竜装 ザンゲキ・マッハアーマーを使うデッキレシピ
デッキ名 | 特徴 | 強さランク |
---|---|---|
準備中 | 準備中 | 準備中 |
特徴と使い方
1枚で複数のサポート能力を持つオーバースペックなカード
ドラゴン&サムライに対する強力なサポート性能を持つクロスギア。コスト軽減とスピードアタッカー付与で、強力なドラゴンやサムライクリーチャーが早いターンに着地して即攻撃できるのは非常に脅威だ。オマケのように思えるパワー+2000も殴り返しや除去避けに役立つので軽視できない。
特に1コスト軽減についてはクロスしていなくても場に出すだけで効果を発揮できる点が優秀。4ターン目にマッハアーマーをジェネレートし、5ターン目以降で「ボルメテウス・武者・ドラゴン」につないだり、6ターン目に「竜極真(ゲキメツ)」「邪眼王ロマノフI世」を召喚したりと「コッコ・ルピア」のような感覚で運用できる。
スピードアタッカー付与の仕様に注意
ややこしい仕様なので、下記のように覚えておこう。特にドラゴン・サムライ以外のクリチャーが混じっている時に間違えやすいので注意だ。
・ドラゴンとサムライにクロスしていないと効果が発動しない
・スピードアタッカーになるのはドラゴンとサムライだけ。
・クロスしたクリチャーが除去されても効果が消える。
フィニッシュ時は召喚酔いクリチャーにクロス
勝負を決めるために、複数のクリーチャーを召喚して一斉攻撃する際には召喚酔いしているクリーチャーにクロスして、そのクリーチャーで最初に攻撃するのがオススメだ。例えばS・トリガーのデーモンハンドでクロスしたクリーチャーが破壊されると、他のクリチャーのスピードアタッカーも解除される。しかし既に攻撃済みのクリーチャーにデーモンハンドを撃たせることで、殴り要員の減少を最小限に抑えることができる。
出し過ぎに注意
非常に強力なカードだがあくまでクロスギア。クリチャーを出す枠を残すため場に出し過ぎないようにしたい。場に出すのは基本的に1~2枚と覚えておこう。
武者デッキでの活躍が凄まじい
コスト軽減に加え「ボルメテウス・武者・ドラゴン」にはコスト0でクロスできる点も優秀だ。4ターン目にマッハアーマー、5ターン目に武者ドラゴンを召喚してスピードアタッカーを付与してそのまま攻撃、の流れは基本コンボながら非常に強力。同じくコスト軽減の「ムシャ・ルピア」と組み合わせることで、「モノノフ・ルピア」からサーチした「武者ドラゴン」でそのまま攻撃なんてことも。武者デッキの核となるカードなので最優先で場に出そう。
コスト0でクロスできるクリーチャー一覧
ボルメテウス・武者・ドラゴン | ボルメテウス・剣誠・ドラゴン | ![]() ボルメテウス・武者・ドラゴン 初陣 |
ロマノフとのコンボも強力
「邪眼皇ロマノフI世」は種族がドラゴン・ゾンビであるため、コスト軽減とスピードアタッカー付与の両方が適用される。ザンゲキマッハアーマーが場に出た状態で7ターン目にロマノフを召喚⇒クロスしてそのまま攻撃。ロマノフの効果で「インフェルノ・サイン」を発動して次のロマノフを召喚して攻撃・・・とすることで3~4体のロマノフを全て場に出し攻撃することが可能だ。
Sトリガーで止まってしまったり、1ターンの時間制限内に4体召喚分の操作を追えるのが難しかったりと1ターンキルの難易度は少々高いが、その次のターンで押し切れることも多く強力なコンボであることには間違いない。
相性の良いカード
準備中
カード名 | 特徴 |
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ナーフ・殿堂入りの可能性
ナーフ・殿堂入りの可能性は高め
1枚でこなせる役割がとても多く単純なカードパワーが非常に高い。加えて武者デッキやサムライデッキが環境で猛威を振るっていることも加味するとナーフの可能性は十分にある。これまでのナーフ・殿堂入りの傾向として押しつけ性能の高すぎるカード(アポロ・列流神・アメイジングなど)は何かしらの規制がかかることが多くこのカードもその例に漏れないかもしれない。
クロスギア対策の影響次第?
10弾EX収録の「アレクセイ」など強力なクロスギアメタカードが複数登場し、武者デッキも以前よりは風向きが悪くなった。武者やサムライデッキが相対的に弱くなれば規制は免れるかもしれない。しかしザンゲキマッハアーマー自体がオーバースペックで、かつ今後も強力なドラゴンが出た際に組み合わせられる将来性の高いカードであるため、どちらかというと規制の可能性の方が高いだろう。
竜装 ザンゲキ・マッハアーマーの対策
準備中
カード名 | 特徴 |
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準備中 | 準備中 |