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【エルデンリング】マルギットの出現場所と倒し方

エルデンリング(ELDEN RING)のボス「忌み鬼マルギット」の出現場所と倒し方の攻略記事です。挑戦する際の推奨レベルや行動パターンなど詳細に説明しています。マルギットが強すぎて倒せないという方はぜひ参考にしてみてください。
推奨レベルは25
マルギットに挑戦する際の推奨レベルは25
最短ルートで進んでしまうと、ほとんどレベルを上げない状態で挑戦することになってしまう。マップを見て、色々な場所を探索してからマルギットに挑もう。またレベルに到達していなくとも、十分な生命力や武器を使えるステータスになっていれば問題ない。
出現場所は祝福「城に向かう隧道」
マルギットが登場するのは「城に向かう隧道」という祝福の近く
エルデンリングでは、祝福を利用した際、次に進むべき道を光の跡で案内してくれることがある。
序盤の祝福はマルギットがいる場所を案内してくれるので、それに沿って進むと、「城に向かう隧道」に辿り着くことができる。
ドロップ・取得ルーン
ドロップ | お守り袋(装備できるタリスマンの数を増やすことができるアイテム) |
---|---|
取得ルーン | 12,000 |
抑えるべきポイント
- 召喚サインを使おう
- アイテム「マルギットの拘束具」を使おう
- 遺灰から霊体を召喚しよう
- 1段階目・2段階目の違いを覚えよう
- 物理カット100%の盾を利用しよう
召喚サインを使おう
NPCと他の一般プレイヤー、それぞれの召喚サインを使うことで戦いを楽に進めることができる。
NPCは、魔術師ロジェールの召喚サインが近くに存在している。
名前の通り、魔術を主に使うキャラクターで大きなダメージを出してくれる。またHPも高いため、デコイとしても優秀。
またボスの霧前で「鉤呼びの指薬」というアイテムを使うことで、他の一般プレイヤーが出している召喚サインを使えるようになる。
召喚サインを出しているのは、マルギットに慣れたプレイヤーが多いため、強力な助けとなるだろう。
アイテム「マルギットの拘束具」を使おう
祝福「曇り川の洞窟」で登場するボスのイベントを進めることで、「マルギットの拘束具」という無限利用アイテムが5,000ルーンで購入できるようになる。
ただし「曇り川の洞窟」に入るためには、闇霊という強力なNPCを倒す必要がある。十分に準備をしてから挑もう。
ここで入手できる「マルギットの拘束具」を、マルギットに密着した状態で使うことで敵の動きを止めることができる。
ただし1戦闘で最大2回まで、またハンマーを使う前の第1段階でしか効果は発揮しない。
あくまで補助用のアイテムなので、他の倒し方をきちんと考えよう。
遺灰から霊体を召喚しよう
アイテム「霊喚びの鈴」を入手している場合、遺灰を使うとFPを消費し、霊体を召喚することができる。
※「霊喚びの鈴」は、祝福「エレの教会」に夜行くと登場するNPCのイベントを進めることで入手できる。また遺灰「はぐれ狼」も入手できる。
霊体は召喚サインのNPCと同様に、自動攻撃や敵のターゲットを取ってくれる。
この時点で入手できる遺灰をまとめたので、参考にしてもらいたい。
遺灰の名前 | 入手方法 |
---|---|
はぐれ狼 | 祝福「エレの教会」に夜行くと登場するNPCのイベントを進める |
霊クラゲ | 祝福「嵐丘のボロ家」に登場するNPCと3回会話をする |
1段階目・2段階目の違いを覚えよう
マルギットはHPを一定数削ると、光るハンマーを使った攻撃をしてくるようになる。
ハンマー攻撃にはいくつかのパターンが存在するが、どれも範囲が非常に広い。
ただ振りが大きく、攻撃してくるタイミングが分かりやすいので、よく見てローリングでかわそう。
物理カット100%の盾を利用しよう
マルギットは主に右手に持っている杖を振り回し、攻撃をしてくる。
杖の攻撃は物理攻撃なため、物理カット100%の盾で防ぐことでダメージを0にすることができる。
素性「放浪騎士」「密使」であれば最初から物理カット100%の盾を所持している。また「円卓」に行くことが出来れば、購入することができる。
※「円卓」はマルギットと1度でも戦った後に、祝福を利用すると、行くことができる。
ただし、「光る刃」や「光るハンマー」の攻撃は物理カット100%の盾でガードしてもダメージを受けてしまうので注意が必要。
戦闘スタイル
盾を使い、近接でマルギットと戦う方法を紹介する。
前述したとおり、物理カット100%の盾で防ぐことでダメージを0にすることができるので、基本的には盾を構えよう。
ただし、盾を構えている間はスタミナの回復が遅くなるので、隙があったら構えるのはやめよう。
スタミナが無くなってしまうと、攻撃が出来なくなったり、盾で攻撃を受けた際に一定時間のけ反ってしまうので注意が必要
主な攻撃パターンと対処法
攻撃方法 | 対処法 |
---|---|
溜め振り下ろし(縦斬り) | 攻撃チャンス |
溜め振り下ろし(ななめ斬り) | 攻撃チャンス |
空中杖叩きつけ | 攻撃チャンス |
光刃振り | 避ける |
光刃飛ばし | 避ける |
尻尾攻撃 | 避ける |
空中ハンマー叩きつけ(2段階目) | 攻撃チャンス |
溜め振り下ろし(縦斬り)
垂直方向への振り下ろしを行う攻撃、構えた後、じりじりとプレイヤー方向に刃を向けてくる。
ただし、一定の角度以上には攻撃してこないため、動画のような間合いを意識しよう。
万が一当たってしまった時のために、盾を構えておくと安心である。
振り下ろした後に攻撃のチャンスがある。
溜め振り下ろし(ななめ斬り)
斜め方向への振り下ろしを行う攻撃、構えた後、じりじりとプレイヤー方向に刃を向けてくる。縦斬りと似ているが、構えが斜めになっている。
こちらも縦斬り同様に一定の角度以上には攻撃してこないが、マルギットの背面まで行ってしまうと振り下ろした刃の先に当たってしまうことがある。
そのため動画のように、マルギットの横に居ることを意識しよう。
空中杖叩きつけ
マルギットが滑空し、杖を振り下ろし、叩きつけてくる。
この攻撃はマルギットが円弧上の最高点に到達したタイミングで、杖を叩きつける場所が決まる。
最高点のタイミングでマルギットを回避するように、横に移動することで、綺麗に避けることができる。
叩きつけた後に攻撃のチャンスがある。
光刃振り
マルギット戦で一番厄介な攻撃である光刃振りは、名前の通り光の刃を剣のように振ってくる。
この攻撃は「コンボの最初」や「杖攻撃の途中」に撃ってきたりするため、タイミングが予測し辛い。
また光の刃が見えてから、ダメージが発生するまでの時間も短いため、避けるのが非常に難しい。
反応速度に自信があれば、ローリングで回避することを推奨する。それが難しい場合は、少々ダメージは負ってしまうが、盾受けで妥協しよう。
光刃飛ばし
光刃飛ばしは、マルギットとプレイヤーの距離が空いた時に使ってくる。
プレイヤーが自主的に離れた際も使ってくるが、この動画のようにマルギット自身がバックステップで距離を空け、撃ってくることもある。
マルギットがバックステップを行った際は光刃飛ばしが来ることを、あらかじめ想定しておこう。
光刃には追尾する機能はなく、マルギットが手を離した段階で軌道が決まっている。
マルギットが手を離した段階で横に少し移動するだけで、かわすことができる。
尻尾攻撃
マルギットは背面にプレイヤーが居ると、尻尾攻撃を多用してくる。
この攻撃は盾受けした際のスタミナの減りが多く、攻撃後の隙も無い。
メリットがほとんどないため、マルギットの背面に居ることは避けよう。
空中ハンマー叩きつけ(2段階目)
2段階目に突入した時に必ず、マルギットが喋りながら使ってくる攻撃
また2段階目ではこの攻撃を多用してくる。
ハンマーを使った攻撃は振りが大きく、避けるタイミングも分かりやすい。
動画のように叩きつけられたタイミングでローリングをしよう、多少タイミングがズレても避けられることが多い。
マルギットが空中に行く前の横振りにも当たり判定があるため、近づかないようにしよう。