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【鋼の錬金術師モバイル】プレイレビュー!人気漫画・鋼の錬金術師の世界を体感する追走RPGの評価と面白い点を徹底解説

鋼の錬金術師モバイルをプレイレビュー、面白い点や評価などゲームの魅力を徹底解説していきます。人気漫画・鋼の錬金術師の物語を登場キャラ達と共に追走。各キャラは原作を忠実に再現しており、能力を使ったタクティカルバトルが爽快です。鋼の錬金術師モバイルはどんなゲームなのか、ストーリー展開やゲーム性、再現度などの面白い点や評価を詳しく見ていきましょう。

鋼の錬金術師モバイルとは?

鋼の錬金術師モバイルは、スクエアエニックスの人気漫画・鋼の錬金術師を元にしたタクティカルRPGです。原作漫画はすでに終了しており、今回は20周年記念として登場しました。

物語の舞台は錬金術のある世界。鋼の錬金術師と呼ばれる主人公エドワード・エルリックが賢者の石を求め各地を巡る旅の途中から始まります。シナリオは原作漫画を元としており、ほぼフルボイスで忠実に再現されています。再現度が高く、没入感が強いので深く物語を堪能できますよ。

バトルシステムはターン制のタクティカルバトル。立体フィールド内でキャラを動かし、敵と戦います。ターン制で時間制限が無いためじっくり考えながら進められるのが特徴的。キャラの属性相性や、攻撃の範囲などの戦略性が高いバトルです。

登場キャラ達はアニメと同じ声優を起用。あのお馴染みの声がフルボイスで聴けるので、アニメを見たことがある方も要注目です。各キャラの再現率もとても高く、アニメーションは2Dと3Dで楽しめます。漫画的表現があるので、アニメというよりも漫画の世界に寄っている印象が強いですね。

エルリック兄弟の軌跡をたどる。錬金術とは何たるか、人とは何たるか、錬金術師たちの物語を追走するタクティカルRPG作品です。

鋼の錬金術師の面白い点

好きなキャラで挑むタクティカルバトル

鋼の錬金術師モバイルでは立体フィールドを使ったターン制タクティカルバトルが展開します。手持ちのキャラで陣形と連携を組みながら、フィールド内に出現する敵を倒すシンプルなシステムです。

操作はズームイン・アウトなどのカメラワークとタップのみ。動かしたいキャラを選択し、移動先や攻撃先のマスをタップ。技か待機を選択するだけなので複雑な操作が一切ありません。移動できる場所や攻撃できる最大範囲もキャラごとに見やすく表示されるので、動かしやすいです。

バトルの流れでは自ターンと敵ターンがあり、自ターンで全てのキャラを操作完了すると敵ターンに移行されます。制限時間が無いためじっくり考えながら進められるのが良いですね。技をどう連携させるべきなのか、高い戦略性が堪能できます。

原作ストーリーを3D・2Dアニメーションと共に追走

物語は原作ストーリーを忠実に再現しており、3Dと2Dの二面で描かれています。主に3Dアニメーションで描かれており、ストーリーパートではセリフに合わせてキャラが動きますよ。効果音を漫画的表現にしている箇所もあり、銃撃の音や武器がぶつかる音などが立体文字で表現されている2.5次元を感じる部分もあります。

ストーリーはほぼ全てフルボイス、各キャラがセリフを読み上げてくれるためアニメを見る感覚で楽しめるのが魅力的です。重要なストーリーではモブキャラのセリフまでボイスが入っているので本格的でした。

サイドストーリーで物語の側面を視る

メインストーリーとは別にサイドストーリーも用意されており、本編ストーリーで描かれない物語の側面を堪能できます。バトルステージが多数用意されているため、プレイヤランク上げにも利用可能。進めることでダイヤやコインなどの豪華報酬も手に入ります。ステージ選択画面が物語のワンシーンを映し撮った写真となっているため、思い出を追走するような演出で面白いです。

幅広いキャラ育成要素

鋼の錬金術師モバイルでは、手に入れたキャラをレベル上げや限界突破、覚醒などで育成できます。レア度に関係なく強く育っていくので、しっかり育てることで好きなキャラを使ったバトルが楽しめますよ。

基本はレベル上げでステータスを強化。レベルを上げて行くほどステータスが上がるため、バトルが楽に進められます。一定レベルまで上がると限界突破があり、専用の素材を消費してレベル上限を解放することでさらなるレベル上げが可能です。

キャラの性能を全体的に強化する覚醒機能もあり、同じキャラを重ねていくことでそのキャラのスキルやステータスが向上していきます。基本は同じキャラや同じ覚醒度のキャラが素材となるのですが、今後代替素材が出てくる可能性が高いですね。

他には隠された能力を解放する潜在能力もありました。指定の素材を消費して解放することで、そのキャラの性能がアップ。特定の攻撃を強化したり、ステータスが増えたりとキャラを大きく成長させることが可能です。

レベル上げだけでなく、覚醒や潜在能力の解放など幅広い要素で好きなキャラをとことん育てられるやり込みがいのある育成システムでした。

自分だけのドリームチームが作れる

ストーリーは原作に沿って進んでいきますが、バトルパートで使うキャラは基本自由に選べます。進行上で必須となるキャラはいますが、空き枠に自由にキャラを入れることが可能です。手持ちになっていればどのキャラも使えるので、自分の好きなキャラで組んだドリームチームを作れますよ。

作中においては敵側でも、バトルでは味方として使うことができるので嬉しいですね。通常であればありえないキャラ同士を組み合わせることもできるので、バトルで使うキャラ選択の時点でとても楽しかったです。原作漫画やアニメを知っている方であれば感慨深いものもあるかもしれません。

オートと倍速機能を完備

バトルではオートと倍速機能を完備。オート機能をオンにすることで、キャラ達が自動で戦ってくれます。合わせて倍速機能を使うことで、バトル展開がサクサクと進むため攻略の時短が可能。ストーリーを重視して楽しみたいという方におすすめの機能です。戦闘演出を無くす機能もあるので、手早くバトルを進められますよ。

鋼の錬金術師の惜しい点

ストーリーを一部省略しているのが惜しい

ストーリーは原作に沿って進められており原作のセリフや流れが基本ですが、ゲーム進行の関係で部分的に省略している面が見られます。これはこのゲームにおけるストーリー進行には全く支障はありません。物語の重要部分はしっかり描かれています。ただ、原作やアニメを知っている方にとっては少し違和感があるかもしれません。

ゲームという形に凝縮するにあたって省略される場面は今後も出てくると予想されます。とはいえ、省略されているのは細かな描写のみで、物語の根幹はフルボイスアニメで描かれているので安心してください。

育成システムがややこしい

ストーリー進行やバトルなどの要素は良いのですが、育成システムがネック。まずレベル上げで10レベルごとの限界突破が必須になり、素材がないとその先に進めません。次に星を増やす覚醒ですが、同じキャラを単純に重ねるのではなく、同じランクのキャラを重ねる必要があります。最高星6まで育つのですが、最終状態まで育成するのは時間がかかるでしょう。

モバイルゲームの中では少々キャラ育成が厳しい印象が強いですね。ただ、そこまでキャラ育成に慌てなくても良いゲームシステムなので、気長に進めていくのが良いですね。序盤は戦略性を駆使することでレベル上げによるステータスだけで十分進めることができます。更新次第で緩和要素が増えていく可能性があるので、今後のアップデートに期待です。

こんな人にオススメ

  • 漫画・アニメの鋼の錬金術師が好きな人
  • タクティカルバトルが好きな人
  • 声優が好きな人

ゲーム評価

総合評価
4.3  /5.0
キャクター ★★★★★ (5)
ストーリー ★★★★★ (5)
グラフィック ★★★★★ (5)
ゲーム性 ★★★★(4)
やりこみ度 ★★★★(4)
UI・操作性 ★★★★★ (3)

この記事のライターの感想

  • 名無しの権兵衛 名無しの権兵衛
    ★★★★(4.5)

    鋼の錬金術師の世界を忠実に再現しており、ストーリーを進めているとどんどんのめり込んでいく良作。ストーリー上の敵味方関係なく持っていれば自由に組み合わせて戦えるのは嬉しくも組み合わせ次第で感慨深いものがあります。キャラ育成要素が唯一の難点ですが、原作を元にストーリーの道のりが長いので時間をかけて楽しむのが良いですね。

鋼の錬金術師 MOBILEの基本情報

ハード スマホ
発売日 2021年8月10日
価格 基本無料
メーカー スクウェア・エニックス
プレイ人数 1人
公式サイト 公式サイトはこちら