ヘブンズバーンレッド
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【ヘブンバーンズレッド】プレイレビュー!評価と面白い点を徹底解説

ヘブンバーンズレッドをプレイレビュー、評価と面白い点をまとめています。崩壊した近未来、人口1000万を切った戦慄の世界を少女たちが生き抜く濃厚ストーリーが展開。バトルではシンプルなコマンド制を採用しており、誰でも簡単にプレイできます。メインストーリーは主人公視点で描かれておりシミュレーション要素が強いのですが、どんなゲームなのか気になりますよね。ヘブンバーンズレッドの評価や面白い点をプレイレビューで詳しく見ていきましょう。

ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)とは?

ヘブンバーンズレッドとは、消滅都市でお馴染みのゲーム企業WRIGHT FLYER STUDIOSとビジュアルアーツのゲームブランド、KEYが共同開発しているRPGです。

謎の生命体「キャンサー」によって崩壊した人類文明、残り1000万人を切った人類最後の希望を託された少女たちの物語が始まります。主役はセラフという強力な武器を使って戦う女子高生たち。新入生の「茅森月歌」を中心に少女たちの成長が描かれています。登場するキャラは誰もかれもが個性的、面白おかしい日常からシリアスな非日常まで作り込まれていますよ。

最大6人編成のターン制のコマンドバトルシステムを採用。編成しているうちの3人が前線で戦い、好きな時に後衛と入れ替えることが可能です。攻撃行動は通常技かスキルのどちらを発動するかを選択して行動開始するだけなので、RPG初心者の方も気軽に楽しめます。スキルは毎ターン一定量だけ回復するSPを使って発動。どのタイミングで発動するかの戦略性があるのも魅力的ですね。

登場キャラは個性が強いことに加え個々で担当声優がついており、オート機能を使うことでノベルゲーム感覚で楽しめます。さらにマップ探索中でのすれ違い時のちょっとしたセリフもボイス付き。据え置きゲームのようなハイクオリティに圧倒されます。

人類の最終防衛ラインとなった少女たちは世界を取り戻せるのか。濃密な物語とド派手なアクションバトルが織りなすRPG作品です。

ヘブンバーンズレッドの面白い点

以下よりいくつかに整理して、ヘブンバーンズレッドの面白い点を紹介します。

シンプルでド派手なターン制コマンドバトル

バトルシステムはシンプルなコマンドバトル。ターン制になっており、毎ターン行動開始を押した後で全体の行動が始まります。行動順は味方が先に行動を行い、その後敵の行動に移る仕様です。部隊編成では最大6人まで編成可能、バトル中はそのうち3人が前線に出て戦います。プレイヤーができる操作は通常攻撃・スキル・キャラ入れ替えの3つ。複雑な操作が無いので難しい操作が苦手な方でも気軽に楽しめますよ。操作自体は簡単ですが、敵の行動とスキルを使うタイミング、キャラの入れ替えで高い戦略性を持っています。

7つの役割で広がる戦略性

キャラにはそれぞれ7種類の役割があり、スタイルによってそのうち1つの役割を持っています。アタッカー・ブレイカー・ブラスターといった攻撃が得意な役割と、ヒーラー・バッファー・デバッファー・ディフェンダーといった味方支援が得意な役割の計7種類です。

部隊に組めるのは最大6人、それぞれ違う役割のキャラを組み合わせることで部隊の立ち回りが大きく変化。例えばアタッカーやブレイカーにバッファーのスキルを合わせることでそのターンに与えるダメージを増やすことが可能です。他にもダメージを回復したい時はヒーラー、敵を弱らせたい時はデバッファーなど役割を活かすことでバトルに戦略性が広がりますよ。前線に出るキャラは好きなだけ入れ替えることができるので、1つの部隊で幾通りの戦略が組めます。

単純にそのキャラが強いのではなく、他のキャラと協力させることで強くなるというシステムは純粋に面白いですね。

個性豊かな少女たちと世界をかけた物語

メインストーリーではプレイヤーを魅了する圧倒的な濃密ストーリーが展開。セリフは特定のキャラ以外フルボイスとなっています。主人公・茅森月歌が率いる31A部隊を主軸にキャンサーと戦う少女たちの学園生活と戦いの日々が体感できますよ。物語が進むことで31A部隊以外の部隊も登場、個性豊かな少女たちが続々と物語に参加してきます。

キャラ達の会話はノベルゲーム調で進行。勢いのあるカットインや選択肢によって感情表現豊かに進んでいくのが特徴的です。特に選択肢システムは、単純に行動2つから選ぶものもあれば、2つの文章を組み合わせて選択肢を作る複雑なシステムも完備。選択肢に正解は無いので、好きなものを選ぶのがおすすめです。

加えて、選び方次第で茅森月歌の6種類のセンスが育っていくシックスセンスシステムもあります。シックスセンスは育てていくことでキャラとの交流を可能にするステータスです。交流では物語の伏線を拾う内容が発生する場合もあるので、茅森月歌というキャラの心の成長も必要なのでしょう。今のところ交流以外に恩恵はありませんが、交流ストーリーで新たな一面や伏線が見られるので面白いです。

レベル上げやスタイル強化など幅広いキャラ育成機能

ヘブンバーンズレッドではキャラとスタイルを育成するシステムを完備。キャラのレベル上げやスタイルの強化、ブースターなど多種多様な育成要素があります。ちなみにキャラレベルとスキルはキャラ内で共有扱いになります。スタイルを切り替えても上げたレベルと習得したスキルはそのまま使えるので安心してください。

強さの基本となるキャラレベルはバトルや強化素材で上げられます。レベルを上げることで基本ステータスが上昇、与えるダメージが増え受けるダメージが減少しますよ。バトルでは基本ステータスにスタイルによる補正が加わるので要注意。キャラの強さは基本ステータス+αという感じです。

スタイル強化ではその名の通りスタイルを強化。「スキル強化・習得」で新たなスキルを習得したり、対象のスキルを強化したりできるのでキャラの立ち回りの幅が広がります。「能力強化」はそのスタイル装備時のパラメーター補正を強化でき、元々の補正効果にステータスをさらに上乗せすることが可能です。

他にもブースターの装着による性能強化で、部隊編成時にブースターを持たせて好きなステータスを強化できます。キャラ内でスキルを共有して自由に編成できることも考えると、育てれば育てるほど戦略の幅も広がっていきますね。

バックグラウンドでも周回できるハイテクシステム

コマンドバトル系のゲームのオート周回といえば、バトル状態を維持してスマホの画面がゲームに占拠されるのが定番。ですが、ヘブンバーンズレッドではバックグラウンドでのオートが可能。省電力機能をオンにして周回させるとゲームをバックグラウンドで起動したまま違うことができます。プレイヤーが好きな時に好きなだけ裏でキャラ育成ができるという画期的なシステムです。

スキップではないのでそれなりに時間がかかるのはネックですが、他のことをやっている裏で育成が進んでいくのでとても便利。常にアプリが動いているわけではなくオート周回状態の時のみ裏で動いているので、放置によって常に24時間電源が減り続ける心配もありません。

物語の再体験とキャラとの交流

ホーム画面から利用できる機能として、物語を再体験する「過去をたどる」があります。クリアしたメインストーリーやイベントを選択し、「はじめから」もしくは「途中」からその日を再度体験可能です。ストーリー中にある選択肢も再度選びなおせるので、1回目では見ていない物語の展開を見られますよ。

過去をたどる機能の主な使い方はキャラ達との交流です。交流は対象のキャラとの絆レベルを上げられます。絆レベルはスタイル育成に関わっているので積極的に挑戦するのがおすすめですね。

交流はメインストーリー中の特定の時間軸でのみ発生するようになっているので、過去をたどる機能でその時間に戻り交流できます。いわゆるサイドストーリーなので、メインストーリー中のちょっとした伏線にもなっているようです。どのキャラと交流できるかは、過去をたどるメニューで確認できます。

いつでも物語を再体験できるので、好きなストーリーを何度も見直すことができる嬉しい機能です。

ヘブンバーンズレッドの惜しい点・注意点

ここまでの紹介の通り、非常に面白く魅力的なタイトルではありますが、少し残念に感じたポイントもありましたので以下より紹介します。

オート周回時に1度普通にバトルする必要がある

周回ができるバトルであれば省電力モードでオート周回ができるのですが、1度普通にバトルする必要があります。最初から省電力モードでのオート周回ができるわけではないので注意してください。1度目のバトル後に省電力モードを設定して再挑戦を選ぶとオート周回に入ります。

現状は1度目のバトル後に省電力モードを設定して周回させるほか、バックグラウンドでのオート周回を始める方法がありません。更新次第では最初から省電力モードに設定できるようになる可能性は十分あります。今後のアップデート内容に期待ですね。

こんな人にオススメ

  • ストーリー重視のRPGが好きな人
  • ターン制コマンドバトルが好きな人
  • 戦略性のあるバトルゲームが好きな人
  • 美麗グラフィックゲームが好きな人

ゲーム評価

総合評価
4.5  /5.0
キャクター ★★★★(4)
ストーリー ★★★★★ (5)
グラフィック ★★★★★ (5)
ゲーム性 ★★★★★ (5)
やりこみ度 ★★★★(4)
UI・操作性 ★★★★(4)
ライター:名無しの権兵衛

アプリゲームとは思えないほどのストーリーの作り込みが魅力的でした。主人公を含め登場人物は全て女性(1匹ホワイトタイガー)ですが、女性がプレイしてもくどくないのがなお良い。バトルシステムがシンプルかつ戦略的、7つの役割を駆使した部隊編成とバトルも面白いです。

ヘブンバーンズレッド の基本情報

ヘブンズバーンレッド
ハード スマホ
発売日 2022年2月10日
価格 基本無料(アプリ内課金あり)
メーカー WFS, Inc.
プレイ人数 1人
公式サイト 公式サイトはこちら
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