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三國志真戦(三国志真戦)戦法一覧|組み合わせや最強おすすめ戦法解説

【三國志 真戦】戦法とは
皆さん「三國志 真戦」の戦闘で勝つため、どの戦法を付けようか悩んだことはありませんか?戦法は付ける武将や組み合わせによって勝率が大きく変わってくるかなり重要なもので、本気で勝ちたいと思っている人ほど悩むもの。
本記事では、そんな「三國志 真戦」の戦闘において重要になる戦法の強さを、ランク分けしてご紹介していきます。
【三國志 真戦】戦法を付ける前に
早速ランク分けした戦法をご紹介していきたいところですが、そもそも戦法についての知識が無いと、なぜおすすめなのか・なぜ強いのか・どう使うのかが分かりません。
そこで、戦法を付ける前に知っておくべきことをご紹介していきます。
戦法の種類
戦法には大きく分けて7つの種類があります。
それぞれ特徴や役割が異なってくるため、どのような役目の戦法なのかを理解していないと、どう使っていけばいいのか分かりません。
この7つの種類は下記に記載している通りです。
- アクティブ戦法
- パッシブ戦法
- 突撃戦法
- 指揮戦法
- 兵種戦法
- 陣法
- 内政戦法
各状態の効果
次に戦法の効果説明で、「〇〇状態」というのをよく見ます。
状態は戦法の効果に書かれていることがほとんどですが、書かれていない場合もあります。
戦法の状態が分からないと組み合わせに困ってしまうため、ここからは戦法の各状態についてご紹介していきます。
ただし、特定の戦法でしか付与できない状態などは、簡略化のため割愛しているため、ご注意ください。
持続性状態
まず効果として分かりやすいのが、持続性状態です。
この状態は、数ターン継続して効果を発動するものが多く、1ターン当たりの効果は薄い場合がほとんどです。
しかし、持続性状態を複数個重ねたり、長いターンで状態を付与されると効果は大きくなってくるため注意が必要に。
持続性状態の一覧と効果は下表のとおりです。
状態名 | 効果 |
燃焼 | 毎ターン的にダメージ |
水溺 | |
中毒 | |
潰走 | |
砂嵐 | |
逃亡 | |
応急 | ダメージを受けるた時、兵力回復 |
休養 | 毎ターン兵力回復 |
機能性状態
次にご紹介するのは機能性状態。
この状態は効果がはっきりと分かりやすく、強力な場合がほとんどです。
使い方によっては、勝率に大きく関わってくる重要な状態なので、是非使ってみてください。
機能性状態の一覧と効果は下表のとおりです。
状態名 | 効果 |
連撃 | 追加で通常攻撃を与える |
回避 | 攻撃を回避する。効果の付与と突撃は発動しない |
防御 | 攻撃の耐性ができる。効果の付与と突撃は発動する |
範囲攻撃 | 目標以外にも与ダメージを与える |
反撃 | 通常攻撃を受けると、攻撃者にダメージを与える |
分担 | 自分へのダメージを目標に肩代わりさせる |
肩替り | 目標のダメージを一部肩代わりする |
耐性 | 指定の状態異常の耐性ができる |
洞察 | 制御状態に耐性ができる |
先攻 | 優先的に行動できる |
必中 | 回避や防御を無視して目標に命中する |
破陣 | 統率と知力を無視してダメージを与えられる |
離反 | 兵刃ダメージを与えると、ダメージ量に基づき兵力が回復する |
心攻 | 計略ダメージを与えると、ダメージ量に基づき兵力が回復する |
援護 | 目標の被通常攻撃を肩代わりする |
制御状態
次にご紹介するのは制御状態。
この状態はかなり強く、勝率の左右するといっても過言ではない状態となります。
ただ強力である分、付与する戦法の発動確率が低いことや数ターンしか付与できないなど制限されている場合がほとんどです。
制御状態の一覧と効果は下表のとおりです。
状態名 | 効果 |
恐慌 | 行動不能になる |
砕心 | アクティブ戦法が発動不能になる |
封印 | 通常攻撃が不能になる |
混乱 | 攻撃と戦法の目標が無差別になる |
虚弱 | ダメージが与えられない |
回復無効 | 兵力の回復が不能になる |
挑発 | 目標の通常攻撃を強制的に自身にする |
弱体状態
最後にご紹介するのは弱体状態です。
こちらの状態だけ説明が無いため、具体的にどの状態か分かりにくい。
公式からの回答では下記の3点が弱体状態となり、キャラを弱くするもの全般が当たると言われています。
- ステータスダウン系
- 持続性状態の一部
- 制御状態
【三國志 真戦】最強戦法
戦法の基本知識を知ったところで、ここからは最強戦法のランク分けをご紹介していきます。
注意点として、実際の戦闘は戦法の組み合わせで強さが決まります。ここでご紹介する戦法は、あくまで単体の強さのみ見ているため、紹介した戦法だけを付ければいいということではありません。そのため、戦法を付ける時の参考程度にご覧いただければと思います。
Sランク
アイコン | 戦法名 | 戦法種類 |
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万夫不当 | アクティブ戦法 |
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杯中蛇影 | アクティブ戦法 |
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折衝禦侮 | 突撃戦法 |
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白眉 | パッシブ戦法 |
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太平道法 | パッシブ戦法 |
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八門金鎖 | 陣法 |
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三勢陣 | 陣法 |
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箕形陣 | 陣法 |
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虎豹騎 | 兵種戦法 |
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陥陣営 | 兵種戦法 |
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藤甲兵 | 兵種戦法 |
まずご紹介するのは、戦法の中でも非常に強力なSランクの戦法です。
万夫不当
最初にご紹介するSランク戦法は万夫不当。
万夫不当は1ターンの準備後、敵全体に兵刃ダメージを与えるのですが、このダメージが最大ダメージ率246%と非常に強力。
ただ、強力なダメージを与えられる分発動率が低い上に、1ターンの準備が必要になるため安定的に発動しないためご注意ください。
そのため、兵法書で準備期間のアクティブ戦法を使うとき戦法になる効果を付与するか、固有戦法で洞察がついている趙雲に覚えさせることがオススメです。
杯中蛇影
次にご紹介するSランク戦法は杯中蛇影。
杯中蛇影は1ターンの準備期間の後、敵軍2人に計略ダメージを与え、自軍2人の兵力を回復するというものです。
相手に結構強めの計略ダメージを与えつつ、味方の兵力も回復できるため非常に便利。
ただ、1ターンの準備期間があるため、細目な回復は期待できません。代わりに1回での回復量・ダメージ量を増やすためにも知力に特化した武将に付けることをオススメします。
折衝禦侮
次にご紹介するSランク戦法は折衝禦侮。
折衝禦侮は通常攻撃後、ランダムな敵1人の統率と知力を100減らし、自分が主将でない場合は主将を2回ダメージ無効化するというものです。
相手にダメージを与えられるものではありませんが、統率と知力を減らすため、相手への与ダメージアップにつながります。
そして、主将を2回ダメージを無効化も付いているため、守りの面でも優秀な戦法と言えます。
白眉
次にご紹介するSランク戦法は白眉。
本記事でご紹介する戦法の中で唯一星4の武将から継承できる戦法で、効果はアクティブ戦法の発動率を最大12%増やすこと。
この戦法は単純にアクティブ戦法の発動率を底上げしてくれるため、アクティブ戦法が発動しなくて悩んでいる方にピッタリ。
太平道法
次にご紹介するSランク戦法は太平道法。
太平道法は鬼謀の発生率と固有アクティブ戦法発動率を増やすというのが、メインの効果です。
鬼謀の発生率が最大24%、アクティブ戦法の発動率も最大6%上昇するという効果は非常に強力なので、是非計略ダメージ系のアクティブ戦法を使う武将に付けたい戦法です。
八門金鎖
次にご紹介するSランク戦法は八門金鎖。
八門金鎖は戦闘開始3ターンの間、敵軍2人の与ダメージを減らし、自軍主将を先行状態にする戦法。
敵軍からの与ダメージを減らしつつ、主将を強化するため、どの部隊にも入れられる便利な戦法です。
三勢陣
次にご紹介するSランク戦法は三勢陣。
三勢陣はキャラ3人の陣営が別の時、戦闘開始5ターンの間、主将の固有アクティブまたは突撃戦法の発動率を増やし、副将の1体を被ダメージ減少、もう一方の副将の与ダメージアップとなります。
この戦法は非常に強力な分、陣営を揃えたことによる最大10%の能力アップのボーナスは貰えないためご注意ください。
箕形陣
次にご紹介するSランク戦法は箕形陣。
箕形陣は、戦闘開始後3ターンの間、敵軍主将の与ダメージを減らし、ランダムで自軍副将の兵刃被ダメージを、もう1人の副将の計略被ダメージを低下となります。
現状、多くの部隊は主将がメインアタッカーの場合が多いため、かなり敵からの与ダメージを減らせます。
加えて、戦闘開始後3ターンと効果時間が長いため、張遼の短期決戦部隊や呂布部隊等に強気に出られるように。
虎豹騎
次にご紹介するSランク戦法は虎豹騎。
虎豹騎は騎兵専用で、自軍全体の武力を増やし、戦闘開始後3ターンの間、自軍全体の突撃戦法の発動率を増やします。
突撃戦法の発動率を最大10%増加させるのが強く、突撃戦法メインの武将との相性は最高です。
陥陣営
次にご紹介するSランク戦法は陥陣営。
陥陣営は盾兵専用で、自軍全体の武力と統率を上げ、開始3ターンの間応急効果を付けます。
この戦法は能力値が上がるということはもちろん、応急状態になるため、非常に与ダメージに強い部隊になります。
藤甲兵
最後にご紹介するSランク戦法は藤甲兵。
藤甲兵は盾兵専用で、自軍全体の被兵刃ダメージを下げるが、燃焼によるダメージが増えます。
相手の兵刃ダメージを24%も減らせるため多くの部隊に強気に戦えますが、対策されている部隊と戦ってしまうと損失が激しいため注意が必要です。
Aランク
先ほどSランクの戦法をご紹介しましたが、もちろんそれ以外にも強い戦法はあります。
ここからは、そんなSランクに入らなかったけれど、強いAランクの戦法についてご紹介します。
落鳳
落鳳は敵軍単体にに大ダメージを与え砕心状態を付与する便利なアクティブ戦法です。
星4から入手できる非常に強力な戦法なので、初心者から課金者まで全員にオススメできる戦法となります。
千軍一掃
千軍一掃は敵軍全体に兵刃ダメージを与え、目標が既に封印か砕心状態の場合、確率で1ターン恐慌状態にするアクティブ戦法です。
発動確率が40%と高く、恐慌状態にできる可能性もあるため非常に強力。
そのため、封印か砕心を付与できる戦法を持った武将に、千軍一掃を付けることをオススメします。
刮骨療毒
刮骨療毒は自軍で最も兵力が損失している武将の弱体状態を解除し、兵力を回復するアクティブ戦法です。
戦闘不能になりやすい兵力が最も削られた味方のデバフを外し、回復してくれるというのは非常に便利なので、回復役の武将には是非付けたい戦法となります。
百騎劫営
百騎劫営は通常攻撃後、選択した敵軍にダメージを与え、50%の確率で敵軍主将にも攻撃するという、手数を増やしたい方にピッタリの突撃戦法です。
剣鋒破砕
剣鋒破砕は通常攻撃後、目標に計略ダメージを与え、パッシブ戦法及び指揮戦法を発動不能にする、妨害系の突撃戦法です。
数少ないパッシブ戦法や指揮戦法を無効化する戦法なので、相手のバフを無くしたい場合に便利。
暴戻恣睢
暴戻恣睢は通常攻撃後、目標に兵刃ダメージを与え、1ターンの間混乱状態にする突撃戦法です。
通常攻撃に追加でダメージを与えられる上に、敵の行動を妨害できるかもしれないため、非常に便利です。
一騎当千
一騎当千は通常攻撃後、敵軍全体に兵刃ダメージを与え、自身が主将の場合、次の兵刃ダメージの威力を強化する突撃戦法です。
通常攻撃で敵軍全体にダメージを与えられ、主将に付けておくと更に兵刃ダメージを強化してくれるという、Sランクに匹敵するほど強い戦法。
ただし、発動率が30%であるため、連撃などを付けて発動率の低さをカバーしなければいけません。
加えて、効果を最大にするため主将に付けることを考えると、汎用性が低く、使える武将はほぼ呂布のみとなります。
裸衣血戦
裸衣血戦はアクティブ戦法が発動できなくなる代わりに、開始3ターンの間確率で連撃と離反状態にし、自分と敵軍1人の統率を減らすパッシブ戦法です。
そのため、通常攻撃と突撃戦法メインで戦う部隊に付けることをオススメしますが、間違ってもアクティブ戦法メインの武将に付けないようにしてください。
兵無常勢
兵無常勢は3回目の通常攻撃時に、目標へ計略ダメージを与え、自身の兵力を回復するパッシブ戦法です。
通常攻撃を3回するたびに、攻撃と回復ができるため強力なのですが、攻撃が計略ダメージなので少々使いにくい。
知力が高い武将に付けるか、連撃持ちの兵刃攻撃用の武将につけ回復メインで使うかのどちらかになります。
白馬義従
白馬義従は弓兵専用で、部隊行軍速度が25%上昇、自軍全体を2ターンの間、先行にしてアクティブ戦法発動率を10%上昇させる兵種戦法です。
白馬義従で付与される能力は全て便利なものなので、特に使いたい部隊がない場合に、使える戦法になっています。
意気衝天
意気衝天は、戦闘開始後2ターンの間、敵軍2人を毎ターン90%の確率で封印状態にする指揮戦法です。
通常攻撃と突撃戦法メインの部隊を高確率で無力化できるため、呂布や張遼等の対策として強い戦法となります。
御敵屏障
御敵屏障は戦闘開始後4ターンの間、自軍2人の被ダメージを25%減らす指揮戦法です。
効果が非常に単純かつ便利なので汎用性が高く、サポート役の武将に付ける戦法が無い場合にオススメです。
ただし、自身には被ダメージ減少の効果は付かないため、御敵屏障を付けている武将が効果終了前に倒されないようご注意ください。
三國志 真戦の基本情報

ハード | スマホ |
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発売日 | 2021年5月19日 |
価格 | 基本無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | Qookka Entertainment Limited |
プレイ人数 | 1人 |
公式サイト | 公式サイトはこちら |