ウォーキング・デッド:サバイバー

  • 攻略
  • スマホ

【ウォーキング・デッド:サバイバー】プレイレビュー!面白さや評価を徹底解説

ウォーキング・デッド:サバイバーとは?

ウォーキング・デッド:サバイバーとは、「ウォーキング・デッド」の原作でアメリカを拠点としているSkyboundと、日本を拠点としているelexによるサバイバル型ストラテジーRPGです。ゲームやドラマなど多くのメディアで描かれているウォーキング・デッドですが、今作の世界観は原作のコミックシリーズを原型として作られています。
死んでもなお歩き続ける死人「ウォーカー」と、生き残るためにウォーカーと戦う「人間」の壮絶な世界を忠実に再現。ウォーカーたちが闊歩する世界でわずかに生き残った人々が、街を作り生き残りをかけたサバイバルに挑みます。廃墟の街を最後の希望として生きていく人々のシリアスストーリーが魅力的です。

バトルシステムは自分の拠点を守る防衛と敵の拠点に攻め込む強襲の2種類。防衛時は、拠点内に設置した防衛塔に各キャラを配置し攻め入る敵を倒します。強襲時は、キャラを筆頭に組んだ兵士部隊を敵の拠点に送るだけの簡単なシステムです。どちらもどのキャラを配置するべきか、どれだけの兵士を連れていかせるかといった戦略性が面白いですよ。
リックやグレン、ミショーンなど原作でもお馴染みのキャラ達が続々と登場壮絶な世界とそこで生き抜くキャラ達の力強さに、ウォーキング・デッド:サバイバーの世界へと引き込まれていきます。
終末世界を人間としての力だけで生き抜く本格サバイバル。人気作品『ウォーキング・デッド』ファン待望のストラテジーRPG作品です。

ウォーキング・デッド:サバイバーの魅力

ウォーカーと戦いながら本格サバイバル生活

街を壁で囲みウォーカーが居ない土地を占拠して拠点を築き上げていきます。続々と集まってくる仲間の能力を駆使して、ウォーカーを殲滅。少しずつ土地を増やしながら、キャラや兵士の育成、街の開発を進めていきます。拠点内には先住民が残していった物資が残っていることもあり、キャラ達に探索させることで資材を入手できますよ。
ウォーキング・デッド:サバイバーでは、よくあるストラテジーRPGとは違い序盤は拠点内に資材の生産施設が作れません。基本的に拠点の中にある限られた資材と、外からかき集めてきた資材を使って拠点を成長させていきます。仲間と力を合わせて限りある資材で拠点を広げていくシステムは、まさに終末世界の本格サバイバル生活ですね。拠点を広げていくにつれて各資材を生産できるようになりますよ。

マップでは、ウォーカーの集団や畑などへの遠征が可能です。序盤のうちは戦闘キャラに兵士を付けて遠征、ウォーカーを討伐することでそこから物資や経験値を集められます。さらに倒せるウォーカーのレベルが上がっていくと、マップ上にある資材施設への遠征も可能。施設で資材を集めて持って帰ってきてくれるので、拠点の資材を潤すことができます。
ウォーカーによってサバイバルを余儀なくされた世界を忠実に再現しているので、本格的なサバイバルが楽しめますね。最初はあまり自給自足できないというのがネックですが、ストラテジーRPGとしては新感覚で面白いです。

キャラや兵士を簡単育成

拠点を育成していく中で、手に入れたキャラや兵士を強化できます。キャラはウォーカーを討伐して手に入れた経験値や専用アイテムを消費し簡単レベルアップ。レベルを上げれば上げるほどステータスが上昇していき、戦闘キャラであれば敵の殲滅力、開発キャラであれば拠点の発展力に貢献してくれます。さらにレベルが5の倍数に到達すると持っている固有スキルを1つ解放。キャラの特技が強化され攻略がスムーズになっていきます。


キャラとは別に拠点の施設を利用することで兵士の育成が可能。ウォーキング・デッド:サバイバーでは、戦闘キャラを筆頭に兵士を付けて部隊を作るため欠かせない存在です。キャラのようにレベルが上がることはありませんが、資材を使えば簡単に増やすことができる戦力の1つです。
キャラは経験値を消費したレベル上げが主流なので育てやすく、兵士も資材を使ってワンタップで一定数育てられるので、簡単に戦力が上がっていきます。育てれば育てるほどマップにいるウォーカーをサクサク倒せるのが楽しいです。

協力プレイが楽しめるクランシステム


ウォーキング・デッド:サバイバーでは、他プレイヤーと同盟を組むクランシステムがあります。所属することでそのクラン専用のチャットに参加したり、仲間と協力プレイしたりとメリットが盛沢山。特にクランメンバーがマップのウォーカーを討伐すると、ギフトボックスがもらえます。ギフトボックスからは、資材やクイックアイテムが手に入るので、拠点がより育成しやすくなりますよ。
他にもクランに入ることで他プレイヤーから狙われにくくなるというのもありますね。ウォーキング・デッド:サバイバーでは、他プレイヤーの領地を襲撃して物資を奪うことも可能なので、無駄な争いを避けるためのシェルターとしても活用できます。
クランは海外プレイヤーが多い中で日本人プレイヤーと知り合うことのできる機能の1つ。現状できることはクラン支援や要塞の建造などですが、今後の更新次第でクラン関連のイベントが開催される可能性もあります。ひたすら1人でプレイするよりもメリットがあるのが何より魅力的ですね。

世界中のプレイヤーと対人戦


マップ上ではウォーカーや資材のほかにも他プレイヤーの領地があり、シールドが無い領地には部隊を送りこんで攻められるようになっています。他プレイヤーとの戦争を行うことで、勝てばウォーカー討伐よりも大量の資材を入手可能。さらにクランに所属していればクラン同士の大戦争にも参加でき、生き残りをかけた壮絶な戦略バトルが堪能できます。
ひとたび他の領地に攻めれば、自分の育て上げたキャラと兵士たちを駆使した本格的な対人戦略バトルが展開。他の領地に攻めている間に第三者に攻められることもあるため、何でもありの大乱闘に発展することもあります。他プレイヤーと友好的になるか敵対するかの運命は、まさに自分の選択次第です。

原作お馴染みのキャラ達が登場


原作『ウォーキング・デッド』でもお馴染みのキャラ達が続々と登場しており、リックやミショーン、ニーガンなどを中心としたキャラたちが参戦。殺伐とした終末世界に合った実写に近いイラストで描かれています。CVはすべて原作に沿った英語となっており、世界観を重視した作りが特徴的ですね。
さらに、チャプター任務を進めていくことで生き残った人類の物語が展開。荒廃した街で生活するヴェインやマヤ、ロリー達の生き残りをかけたストーリーを見られます。物語が進むにつれて増えていく仲間たちと現れる強敵。生き残った人類はどんな道に進むのか、ウォーキング・デッドを知らない方でも楽しめるストーリーです。

ウォーキング・デッド:サバイバーの不満点

海外プレイヤーが多い分クランに入りにくい


ウォーキング・デッド:サバイバーをプレイするにあたって最も注意するべきなのが、海外プレイヤーが多いこと。元々原作『ウォーキング・デッド』は、アメリカ発祥で漫画やドラマ、ゲームで世界的に有名です。そのため、日本人以外にもアメリカ、ヨーロッパ、韓国、中国などの多くの海外プレイヤーがいます。
ただプレイするだけなら特に大きな支障はないのですが、言葉が通じにくいためクランに入りにくいのがネック。チャットに翻訳機能はあるものの、正しく翻訳できていない可能性もあります。もちろん日本人が作った日本人クランもあるので、言葉が通じにくい相手だけというわけではありません。現状ではワールドチャットでよく呼びかけることで、日本人が作った日本人クランを見つけることが可能です。
現在はチャットが世界チャットとクラン、特定の相手と直接やり取りするDMだけですが、そのうち国ごとのチャットサーバができるのが一番理想的ですね。

ところどころ操作がしにくい箇所がある


基本的に動作自体はサクサク動きますが、拠点内のギミック操作やマップでのマスの選択など細かい部分の操作がやりにくいです。特に拠点内の木を伐採するためにタップすると、微妙に違う箇所をタップしていることがあり操作範囲が際どいですね。マップでもウォーカー討伐のための対象を選択しようとすると、隣接している別のマスを選択することがあります。タップした対象が全く違う場所というバグはありませんが、微妙なズレで操作しにくくなっていますね。
とはいえ、拠点でもマップでもズームすることで対象を拡大し正確にタップすることは可能です。いちいちズームイン、ズームアウトする必要があるので手間なのが少々残念。システム的な問題にあたるので今後更新していく中で改善されることに期待という感じです。

こんな人におすすめ

・自分の街を作り上げるのが好きな人

・戦略ゲームが好きな人

・ウォーキング・デッドが好きな人

ウォーキング・デッド:サバイバーの基本情報

ジャンル ストラテジーRPG
プレイ人数 1人
ハード Android、iOS
リリース日 【Android】2021年6月23日【iOS】2021年7月5日
価格 基本無料、アプリ内課金有り